啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(火) 在宅勤務の忙しさ

 自宅待機あるいは自宅隔離という感染対策で、かなり多くの人達が在宅勤務のような形で働いているのではないかと推察します。そして、オフィスなどではできなかったことが家ならできるという、ある種の期待感にも溢れていたのではないかと思います。

 ところが、現実に在宅勤務として仕事をし出すと、時間の経つのが早いこと、早いこと。これに、Zoomなどによるテレ会議が2つも入ったら、もうそれで1日が終わってしまうような感じになってしまいます。これで、本当に生産性が上がっているのかという自問自答に陥ったりしますが、ここはじっくり腹を決めて落ち着いて仕事をしましょう。

 やはり生産性の向上というのは、徹底して無駄を省いて目的を達することなので、それに向かっていけば必ずや目的達成に近づけると思います。そう思って、頑張ろう!