啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「サンキュウ・ランチ」(Thank-you Lunch)

昨日2020年2月9日(日)、現地サウジアラビアの大学KAUSTでは出勤日ではありますが、先日に行われた教授のセンター主催の国際シンポジウム (CBRC Conference)「デジタル・ヘルス (Digital Health)」のロジスティックを助けてくれた人々約10人をランチに招待しました。

 ランチは、大学構内を出てすぐのツワル (Thuwal)という街のフィッシュ・レストランです。紅海から獲れたての大きな魚を豪快に丸ごとフライにしただけの料理です。

 まあ、サウジアラビアの高級な国民的な料理なのでしょう。一般にバーベキューでビーフ、ラム、チキンと言った肉食が普通食の中で、やはり魚料理は値段も高く高級料理に入るようです。