啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

紅海でのシュノケーリング

昨日の2016年1月27日(水)は、アブドラ国王科学技術大学(KAUST)のCBRC(計算バイオサイエンス研究センター: Computational Bioscience Research Center)が主催したCBRCカンファレンス(CBRC Conference)の3日間続いた最終日でした。
本日2016年1月28日には、飛行機の出発時間の都合などで居残った招待者のためのシュノケーリング・ツナーが開催されました。教授は、大変疲れが残っていることもあって、この「シュノケーリング・ツアー」には全く参加せず、研究室で取り残した仕事の完遂に勤しんでおりました。
紅海の多様な魚種が容易に見えたり、人間に危害を与える凶暴と言われるハンマーヘッド・シャークに遭遇したりして、非常に刺激の多いツアーだったようでした。