2016-08-10 日経新聞社説「遺伝情報の利用で世界に遅れをとるな」 2016年8月10日(水)朝刊の社説で「 日経新聞社説「遺伝情報の利用で世界に遅れをとるな」という見出しの下、「米欧アジアの約40カ国・約400以上の研究機関や企業が参加する国際組織がデータの整理や検索仕方などの標準化」に向かっているが、日本ではJSTのデータベースセンターや大阪大学やエーザイが手弁当でやっているとしています。その状況のもとで、この国際組織にAMEDがこの6月に参加したのは注目に値すると指摘しています。 関係する人達には、要注目の話題と思われます。