啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

研究室で「イフタール」の会を開催

サウジアラビアの教授の大学のKAUST (アブドラ国王科学技術大学)でも、イスラムの人々は、ラマダンの真っ最中。
教授の研究室でも、院生を中心にサウジアラビアやエジプトの人達が多いので、昨夜思い切ってイフタールの会を開催しました。
ちょうどサウジ・イニシアチブで超優秀な高校生が滞在中であったので、その歓迎会として行いました。家族もお呼びしたので、総勢27名の大きなイフタールとなりました。
KAUSTで一番いいレストランと言われる「ヨットクラブ・アールマーサ」が、豪華なイフタールをビュッフェスタイルでやっていたので、これを皆んなで好きなだけ食べる会となりました。
離れ過ぎていてテーブルの端と端で話せないような状況もありましたが、教授を含めてイスラム以外の人達にとっては、初めてのイフタール経験とあって、とても楽しい会となりました。
写真を撮っておかなかったのが残念でした。