Nature誌の最新号に、表現の自由のことについて、アブドラ国王科学技術大学についての記事が掲載されています。
基本的には、中国やロシアなどの国にでも存在する問題ではありますが、故アブドラ国王の見識によって一歩一歩良い方向に近づいているということでしょう。はやり時間のかかる問題ではありますが、その国の文化や社会基盤を尊重しながら、アブドラ国王科学技術大学の卒業生が徐々に社会に大きく貢献していくことが期待されます。
(引用:http://www.nature.com/news/saudi-university-backs-slow-road-to-modernization-1.16840)