啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

KAUSTのオフィスを引っ越しました

実際の引っ越しは、2月18日に行われました。
便利な面もあれば不便な面もあり、一朝一夕にどうのこうのとはいえません。
ただ、教授の新しい部屋は、眺望も抜群で特等席のような部屋になりました。ディスティングッシュド・プロフェッサー(Distinguished Professor)として、大学側が相当気を遣ってくれたのがわかります。
一方、今まで近くにいて非常に仕事がしやすかった状況ではなくなってしまいましたので、少し複雑な心境です。