啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

焦点は次の補正予算

 また、参院選の日程にもよりますが、現在のアベノミクスが息切れをしないように、最低夏の参院選までは期待相場を含めて、政権党としては、経済政策が持続するようにはしたいでしょう。
 したがって、参院選前に、あるいはその後に、また補正予算が組まれる可能性はないとは言えません。
 その意味では、通常の概算要求ではふつうは無理と分かっていても、補正予算の可能性も考慮して、いわゆる箱ものといわれる建物なども提案するところが増えてくるのかもしれません。