教育の一貫としての研究指導の具体的な内容として、さらに引用を続けてみましょう。
「1.「いま何が分かっていて、何が分からないのか」、「何をどこまで明らかにするか」、「それは生物学的・遺伝学的に重要な現象であるのか」を常に意識させ、
2.次に、「何をどこまで明らかに出来るか」を見極め、動物モデル、細胞レベル、ゲノムレベル、あるいは実験方法などの選択能力を高め、
3.実験の実施能力やトラブルシューティング力を磨くとともに、信頼性の高いデータの蓄積を行い、
4.「実験結果をどのように解釈するか」、「それを、どのようにまとめるか」、また、「どこで、どのように発表するか」を考えさせるとともに、
5.学生に論文作成の責任をもたせ、さらに、
6.論文の投稿と査読者のコメントに対する対応法、を指導する。
私は、良きMentorとして既成概念の本質を見極めつつ新しい概念を提唱出来得る次世代の研究者の養成に尽力したい。」
(引用:http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/ikushu/education.html)
今川先生の院生や学生さん、良かったですね、いいメンターに巡り会えて!
頑張ってください。