啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

院生の学位論文の原稿指導で徹夜

教授の指導する院生の学位論文の原稿指導で、結局は徹夜となりました。実際は、教授だけでなく、研究室を実質的に共同運営してくれている同僚研究員も指導してくれているのですが、学位論文の場合にはこういう状態になるのは、しばしばあります。
教授の研究室には、博士課程の大学院学生が7人もおり、彼らの研究指導だけでも非常に大変です。共同運営の同僚研究員の人の助けがあって、なんとか出来ているのです。