啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

集団遺伝学とゲノム進化学を講義

マイケル・ブレーメン准教授に頼まれて、丸1日をかけて「集団遺伝学とゲノム進化学」の講義をしました。
16人の学生に加えて、教授の研究室の学生もオブザーバーで出席しました。
500以上から選ばれているだけあって、学生はとっても活発に質問してきます。
最後は「どうして、先生はKAUSTに来たのか?」といった質問などが集中しました。
講義の後は、教授の実験室に引率して、見学会を行いました。