啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

化学毒性評価プロジェクト

 午後には、福島県医大渡辺慎哉教授の主導の「遺伝子発現に化学毒性評価」の最後の運営委員会が、川崎のNEDO本部でありました。
 ラットの28日間にわたる化学物質の投与による毒性評価を、ゲノムワイドな全遺伝子セットの発現から行おうとしたものです。
 非常に優秀な成果が出ています