啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

Dr. Richard FuのRNA-Seqデータ解析と研究室評

 Dr. Richard Fu at NCKU(国立成功大学)は、共同研究のため、Prof. Howangの研究室から来訪した研究員の方です。
 彼は、34,5歳とまだ若く、またCambridge大学でPh.Dを取得していることもあって、英語も得意でコミュニケーションも全く問題もありません。
彼は、RNA-Seqデータの解析のため、共同研究をやるべく日本にきました。
 この夜、二人で三島駅前のお寿司屋さん「すしとめ」に行きました。「すしとめ」さんは、私の一押しのお寿司屋さんです。
 教授の研究室のみんながとても親切で、家族のような雰囲気で仕事もしやすいと言っていました。
 お世辞があるとしても、みんな本当にいい人達ばかりです。教授は、そんな研究室の皆に感謝してしています。
 「良い奴ばかりが先に行く、どうでもいいのが残される〜♪・・・」という歌の文句がありますが、最初から「良い奴ばかり」だと何の問題もありません。