啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(土) 成田エクスプレス49号

 成田エクスプレス49号は、品川18:24発で成田空港第2ターミナル19:33着で、よく使う自分的には定番の列車です。

 コロナ禍で、朝と夕方の成田エクスプレスの列車だけが運用され、昼間の運用はずっと停止されておりましたが、その後運用が回復したかどうか気になるところです。

 

(月) 「ベアマーケット」と「ブルマーケット」

「ベアマーケット」とは、株式市場において「弱気相場」であること。「ベア」とは「熊」のことで、大きな爪を上から下に降りして引っ掻く動作から、「下り」相場を意味するようです。

 一方、ブルマーケット」とは、「強気相場」のこと。「ブル」(Bull)とは「雄牛」のことで、角を下から上に突き上げる動きをすることから、「上がり」相場を意味します。

 東京市場は、ドルで換算して分析すべきという意見があるようです。

(火) 富士山三島東急ホテルレストラン「炉」

 夕食会で、 富士山三島東急ホテルレストラン「炉」に行ってきました。これで2回目でした。

 不二の夏コース(?)とかいうフレンチながら最後の食事は日本式というコースを食べました。美味しかったです。

 残念ながら、ワインのストックが切れていることが多いらしく、飲みたかったワインは連続して品切れとかで、残念でした。

 

(火) 富士山三島東急ホテルレストラン「炉」

 夕食会で、 富士山三島東急ホテルレストラン「炉」に行ってきました。これで2回目でした。

 不二の夏コース(?)とかいうフレンチながら最後の食事は日本式というコースを食べました。美味しかったです。

 残念ながら、ワインのストックが切れていることが多いらしく、飲みたかったワインは連続して品切れとかで、残念でした。

 

(水) 幼魚水族館の瓦煎餅がうまい!

先日(2020年7月7日)に静岡県駿東郡清水町にある大型ショッピングセンターで「幼魚水族館」(鈴木香里武館長)がオープンしましたが、その前日の7月6日の内覧会に招待されました。その詳細は先日お伝えしましたが、その際、いただいた瓦煎餅がとても美味しかったのです。

 香里武館長自らの手書きの幼魚達のデッサンと簡単な説明が焼印された瓦煎餅で、もったいなさすぎて一瞬食べるのを躊躇しますが、一旦食べてみると、とても美味しくて次々と次の煎餅に手を出してしまい、止まらなくなってしまいます。

 きっとこれは、幼魚水族館の名物になるでしょう。

 

(日) 「物語 八重姫の夢」(佐藤三武朗著)

佐野日本大学短期大学の学長で、元日本大学国際関係学部長の佐藤三武朗・日本大学名優教授が書いた「物語 八重姫の夢」という本が、とても斬新ないかたちで出版されています。

 伊豆の国市伊豆新聞社の強力で、A4版の観光雑誌のような面持ちの新しい形の書籍として販売されています。

 佐藤三武朗先生から直に1冊をお送りいただきまして、早速に読み始めていたところでした。

 現在放映中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」もあり、八重姫人気もあって、この新しい形の本はよく売れているようです。

 読み終えるのが楽しみです!



(土) 一場春夢(いちじょうのしゅんむ)

「一場の春夢」(いちじょうのしゅんむ)とは、

「人生の栄華が、きわめてはかなく消えてしまうことのたとえ。ひとときだけの短い春の夜に見る夢の意から。▽「一場」はその場かぎり、ほんのわずかの短い間の意。」

「出典
盧延譲ろえんじょう「李郢端公りえいたんこうを哭こくす」(詩)」
「類語
一炊之夢いっすいのゆめ 邯鄲之夢かんたんのゆめ 黄粱一炊こうりょういっすい 盧生之夢ろせいのゆめ」
引用: 三省堂 新明解四字熟語辞典

 

(日) “insidious”: この英単語の意味

「陰険な」というのは、顔の表情や表の行動と違って、心な中では邪悪なことを考えたり陰謀を図ったりするようなことを意味する形容詞というでしょうか。

 この英語は、”insidious”が一番適当ksと思われます。”disingenuous “や”sly”という単語も用いられるようです。

 なかなか、普通は使わないような英単語も、しっかりと語彙力の中に入れ込むたいですね。

(土) 足が戻る居酒屋

 コロナ禍の落ち着きとともに、実際はBA5株の台頭が起きつつあるようですが、夜の街の人々が戻ってきているようです。

 一度遠のいた人々の足は、コロナ禍以前のようには戻ることはないだろうという悲観的な見方をいい意味で裏切るように、静岡県三島市の街角の居酒屋さんにも活気のある客人の声が響いていて、なかなか人がかなりでているようです。

 コロナ禍の状況より、経済が回っていくのかどうかの方が実際的な焦点になってきていて、そんな観点から世間の動きを検証してみたいものです。

(月) カリーニングラード

 ロシアの飛地として領地。リトアニアに隣接するカリーニングラード州は、元ドイツ領ながら、第2次世界大戦後に旧ソ連邦に併合されて、以後ロシア領となっている。

 そんな飛地のロシア領があるとは、夢にも思っていませんでした。


Wikipediaによりますと、

カリーニングラードロシア語Калининградカリニングラート〕、ラテン文字転写の例:Kaliningrad )は、ロシア連邦西部にあるカリーニングラード州州都である。バルト海に接する港湾都市で、人口は約42万人。カリーニングラード州はポーランドリトアニアに挟まれたロシアの飛地領で人口はおよそ95万人、世界有数の琥珀の産地である。」


プーチン大統領が「世界平和への祈り」

プーチン氏が復活祭で「平和への祈り」…攻撃止まず 「モスクワ」沈没巡り逮捕者も?」

 テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト他のメディアによりますと、復活祭の前日にロシアのプーチン大統領ロシア正教会にて「世界平和への祈り」を捧げたというニュースを報道しています。

 「世界平和」の意味が、とても虚しく響きます。プーチン大統領ロシア正教会の論理に西側諸国の我々がついていけていないのか、ロシアからみたときに「ネオナチ」というレッテルで無垢のウクライナ市民を殺害していいのか。それが分かったとしても、多くのウクライナの人々が殺されたり、難民になったり、家族が離れ離れになったりしている事実は覆い隠すことは難しいはずです。

 早くウクライナ戦争の終結を望むものです。

 

(土) カルボナーラとアル・シチリアーナ

 サウジアラビアの大学KAUSTの食堂(カフェテリア)は、ダイナー(Diner)といいます。

今、現地はラマダンの真っ只中ですが、この食堂だけはモスラムでない人々のためにいつも開いています。ランチで利用することが多いのですが、いわゆる日替わりの定食メニューが定番です。一人16SAR (サウジリアル)で、1 SARが日本円で約30円ですので、大体590円です。いろいろ選べて、メインにサラダ、スープそしてデザートまでついて約500円ですので、お得感は半端ではありません。

 しかしながら、もう10年近く現地にいますと、その選べるオプションもわかってきて、さすがに飽きてきます。そこで、最近ハマっていまるのがパスタ。パスタは目の前で作ってくれるので、多少時間がかかるのと、最低30SAR (約1000円)はしますので割高感はあるものの、さすがにできたてのため美味しいです。

 カルボナーラばっかりを頼んでいたのですが、野菜があまり入っておらず、クリームとチーズがたっぷりなので、最近もう少し野菜が多いパスタに変えて見ることにしました。

スクリーンメニューに「Al Siciliana」(アル・シチリアーナ」とあるので、何も分からずこれを頼んだら、野菜たっぷりでとての美味しいスパゲッティでした。今では、毎日これを食べています。

 大体、イタリアにこういうパスタがあるかどうか分かりませんが、そして単に「シチリア風」ということかもしれませんが、このトマトソースとクリームソースを混ぜたのがお気に入りとなっています。

 どうも、「シチリアーノ」というのは音楽のジャンルでイタリアのシチリア音楽を指すようですが、現地のこのパスタはどこまでオリジナルに忠実か気になるところです。

 とりわけ、この食堂では「ミソスープ」というスープがありますが、味噌は全く入っておらず、味噌汁とは似ても似つかぬ様相になっています。

 

(金) “distressed” と”destressed”

"distressed"という英単語はよく使います。これは、「トラブルや悲しみに苦しめられる」意味という意味です。

 もしスペルミスで「destressed」となると、stressから解放される意味となり、意味が全く逆になってしまいます。これは、あまり使われないようですけれども、できるだけ気をつけて使いましょう。