啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2022-04-10から1日間の記事一覧

(日) 「母川国主義」

サケやマスでは、生まれた川を有する国に管轄権がある、という考え方。 このため、日本の排他的経済水域であっても、サケやマスがロシアの川で産まれたものであれば、漁業操業の前にロシアと漁業交渉する必要がある。