啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(月) KAUSTでの隔離生活が終わりました

 

 2020年8月24日の深夜に、日本から何とか苦労の末サウジアラビアのジッダに到着し、KAUSTにたどり着いたものの、その日から1週間の自宅隔離生活が始まりました。

 2日前にKAUSTのクリニック(KAUST Health)で受けたPCR検査(これは教授にとって通算5回目のPCR検査)の結果も引き続いて「陰性」であり、本日2020年8月31日の午後11時59分に隔離生活が終了しました。これで「自由だ!」といいたいところですが、どうせ外にはあまり出られず、食料調達のスーパーへの買い物と毎朝のウォーキングを再開できるのが嬉しいところでしょうか。