啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(日) 塩澤文男画伯を囲んで

 静岡県三島市にある居酒屋「しげの家家」にて、仏像画家の塩澤文男画伯を囲んで夕食会が富士箱根伊豆国際学会事務局が主催してありました。

 コロナ禍による3蜜を避けるため、参加者は8人に限られて、2つのテーブルの間に大きな空間を設けて開催されました。事務局長の音頭で乾杯から始まりましたが、距離が離れているために乾杯のグラスを容易に合わせられなかったりして、コロナ対策ならではの夕食会でした。

 塩澤文男画伯は、これから静岡県伊豆半島函南町にある月光天文台の大きな壁画の制作に挑戦します。猛暑の中お体が心配ですが、ご成功をお祈りします!きっと、これからの名所の見応えのある見所が一つ増えるものと思います。