啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(火) 「集団免疫」とは

「集団免疫」とは、Wikipedia がその説明ではよくまとまっているようです。(下記参照)しかし、集団免疫の状況になるには、かなりの感染の広がりと時間を要することが知られています。


集団免疫(しゅうだんめんえき、herd immunity, herd effect, community immunity, population immunity, social immunity)とは、ある感染症に対して集団の大部分が免疫を持っている際に生じる間接的な保護効果であり、免疫を持たない人を保護する手段である。多数の人々が免疫を持っている集団では感染の連鎖が断ち切られる可能性が高く、病気の拡大は収まるか緩やかなものとなる。あるコミュニティにおいて免疫を持っている人の割合が高ければ高いほど、免疫を持たない人が感染者と接触する可能性は低くなる


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/集団免疫