啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

静岡新聞朝刊「科学する人」

2017年6月に、共同通信の科学部の記者に方から、インタビューを受けました。3人の科学者を選んで、それぞれ3回の連載記事として若い人達にメッセージを送って欲しいとの依頼でした。
この若い人達へのメッセージは、いつも教授のモットーとしているところでもあり、有難いお話として喜んでインタビューをお受けした次第でした。


共同通信は全国の新聞社に配信しており、特に全国の地方紙にはかなり掲載される可能性が高いということであります。


静岡県三島市の知り合いの方から、静岡新聞朝刊の科学する人」というコラム欄にこの三週連続の毎週月曜日に教授の記事が載っていて、本日2017年8月21日(月)が最後ですよというメールとともに、その切り抜きを送って来れました。
教授が働くサウジアラビアでは、もちろん紙媒体としての新聞をリアルタイムで見ることはできないので、とても助かった次第です。取材していただいた記者の方が優秀なせいか、限られた字数とスペースにインタビュー内容が正確にそして興味深く記事にされていて、教授自身が敬服した次第でありました。

このブログでは、教授自身の記事などは極力出さないようにしているのですが、少しでも若い人達お役に立てばということで、知り合いの方に送っていただいた3回の連載記事の切り抜きの写真を、下につけてみます。



静岡新聞朝刊(2017年8月7日(月)) コラム「科学する人」(上)」


静岡新聞朝刊(2017年8月14日(月)) コラム「科学する人」(中)」


静岡新聞朝刊(2017年8月21日(月)) コラム「科学する人」(下)