啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

第2回サウジ医学遺伝学会国際シンポジウム 第1日目

サウジラビアの首都リヤッドのKACST (King Abdullah-Aziz City of Science and Technology: アブドラ-アジズ国王科学技術都市)で第2回サウジ医学遺伝学会国際シンポジウムの第1日目が行われました。
 この学会シンポジウムは、英語では「2nd International Saudi Society of Medical Genetics (2nd ISSMG)」と言うものです。2年に1回開催されるものです。
 実は、教授はこの第1回の本国際シンポジウムの2015年にも招待されて、いったんはお受けしましたが、諸般の事情でドタキャンした歴史がありました。飛行機の切符やホテルの手配まで済んだ後でのキャンセルでしたので、主催者側に多大のご迷惑をおかけしたことを覚えています。
 それでも、第2回も基調講演に呼んでいただいて、大変有り難い次第でした。