啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

カタリティック研究センターの国際シンポジウム

 KAUST(アブドラ国王科学技術大学)にある触媒などを研究開発する世界最先端のカタリティック研究センターの国際シンポジウムが、4日間にわたって昨日まで盛大に行われました。教授は、分野が異なるので参加はしておりませんでしたが、多くの国際的な研究者が本大学を訪問しておりました。
 「中東」での安全面を危惧しての辞退した研究者はいなかった模様です。