啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

日本の麺類の旨さ

年末年始に、日本でいくつかいただきものをしてサウジに持って来たものの中で、日本の麺食品があります。教授のためを思って、基本的にインスタント食品的な麺類をいただくことが多いのですが、これが実に上手いのです。
そばやうどんはもちろんですが、「にゅうめん」というのも大変美味しいものです。大学キャンパス内には、10を超えるレストランはもちろんのこと、多数ファーストフードや2つのスーパーマーケットこ完備されていて、優雅な食生活を送ることができるはずなのですが、一人のときは外に出るのがおっくうになって、教授の食生活は非常に貧弱ものになっています。
特に、野菜中心の食生活を目指しながら、どうしても好きな炭水化物系に惹かれてしまって、反省しきりで改善に乏しい食生活になってしまいます。麺類も基本的には炭水化物ですので、栄養バランス的には要注意ですが、日本麺類の美味しさにはどうしても逆らえませんね!

下の写真は、いとこの一人から極上のにゅうめんや細身うどんですが、インスタントながら抜群の美味しさ。(いとこが複数いて、いろいろな日本の食品などをよくいただく。)

さらに下の写真は、サウジの大学の日本人の同僚から最近いただいた日本の麺類の数々。

パスタも美味しいですが、この日本の味はやはりいいですね。