啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

スタッフ送別会

約1年半の間頑張ってくれたスタッフの一人が、任期の終了をもって2月2日に日本に帰国するに際し、ヨットクラブのアルマーサというレストランで送別会が行われました。
現在、教授の研究室は院生を含めて23人が構成員となっており、アブドラ国王科学技術大学(KAUST)においても最大級の研究室となっております。このスタッフが教授の研究室創設以来の最初の離任者となります。このため、研究室のほとんど全員が集合しただけでなく、センター長バイチ教授だけでなく、多くの教員も出席しました。記念写真を撮らなかったのが残念ですが、とてもいい送別会となりました。