啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

チェックポイント・チャーリー(Checkpoint Charlie)

東西ドイツが統一されるまで、ベルリン市内の中、検問所が設けられて、アメリカとソ連を分けていたのでした。現在は、観光スポットとして検問所が再現され、チップ狙いの兵士の制服を真似て着たボランティアが米国旗の星条旗を持って二人で立っています。

「チェックポイント・チャーリー (Checkpoint Charlie) は、第二次世界大戦後の冷戦期においてドイツ・ベルリンが東西に分断されていた時代に、同市内の東西境界線上に置かれていた国境検問所。
1945年から1990年まで存在し、ベルリンの壁と並ぶ東西分断の象徴として、また一部の東ドイツ市民にとっては自由への窓口として、冷戦のシンボルのように捉えられていた。ジョン・ル・カレなどのスパイ小説や映画にもたびたび登場している。」<>