啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ブランデンブルグ門

1989年まで東西のドイツを分けていた壁、その象徴が「ブランデンブルグ門」でした。門を越えれば東で、こちらが西と、その冷戦の象徴でもありました。
現在まで、ベルリン市内はいたるところで工事を行っており、悲劇的なギリシアを尻目に、さらなる経済発展をしていることを実感します。