啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

北京ダック




学会では特に夕食などは予定されていないということでしたので、また別件でたまたま北京に来ていたKAUSTのDr. Xin Gaoがわざわざ北京を案内してあげたいと言って学会会場まで来てくれました。
Dr. Xin Gaoが、どこに行きたいのかと皆んなに聴くので、教授が「北京ダックを是非食べたい」と提案をしました。
何度も来ている北京ですが、来る度に街が新しくなっているように思われ、大気汚染で時々スモッグが酷いものの、街の造りには新鮮さを感じます。
Xin Gaoによると、旅行案内ブックに載っている北京ダックの超有名店はには、地元の北京の人はほとんど行かないということで、KAUSTのDr. Xin Gaoが地元の北京っ子が行くというお店に案内してくれました。「四季民福」という北京ダック専門店でした。
店内はお世辞にもきれいとは言えないレストランではありましたが、確かに味は今までで一番良かったように思いました。