啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

北京のスモッグは改善気味なのに、まだまだのところ!

一昨日からの北京に来ています。中国科学院の研究所で国際諮問員会があり、その委員長をしている関係からの仕事です。

 午後3時に近い時間というのに、空はどんよりと曇って、スモッグの霧が血上近くまで降りてきて、異様な濃霧状態になっています。