啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

慶應義塾大学・特別講義

  東海道線辻堂駅からさらにタクシーで約20分のところにあるのが、慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)です。
  教授が、ここの客員教授をさせていただいて、もう十数年、15年間くらいになるように思います。
 いつも感じるのは、学部生の講義の場合であっても、約500人ほど聴講していますが、ほとんどが目を輝かせて聞いてくれています。
 また、大学院生のためのセミナーでは、鶴岡キャンパスとも映像をつなげてやりまして、約80〜100人がきいてくれていますが、最後にいい核心を突いた質問がたくさんでます。
  とてもやりがいのある学生さんたちです。