啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

慶応義塾大学・鶴岡タウンキャンパス

 慶應義塾大学は、「山形県および庄内地域市町村との連携のもとに、2001年4月に鶴岡市に「慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパス【TTCK】」を開設しました。TTCKでは、「統合システムバイオロジー」の世界の拠点となることを目指した「先端生命科学研究所」の活動を中心に、慶應義塾大学の学生を対象とした「先端生命科学プログラム」等の実験実習を伴う教育プログラムも開設しており、鶴岡の豊かな環境の中、教員も学生も一緒に研究プロジェクトに取り組んでいます。」
と、ホームページに謳っています。
 教授も、慶應義塾大学客員教授をしておりますが、もう15年間ほどになります。時に、教授ともゆかりのある、この「先端生命科学研究所」(所長:冨田勝教授)は最近のベンチャーIPOなどでも成功し、活発な成果をあげています。
(参考:http://www.ttck.keio.ac.jp/