啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2013-01-14から1日間の記事一覧

また羽田空港へ

昨晩沖縄から飛行機で帰着したばかりというのに、今日は朝から羽田空港を再び目指しました。介護で1泊で急遽福岡に行かねばならなかったからです。 さすがに、疲労で身体的にも限界に近づいていることは分かってはいるのですが。また、朝から新幹線で三島駅…

大雪降りしきる羽田エアポート

羽田空港に予定よりほぼ1時間弱早く到着したことになるので、ふと飛行予定表を見ると、1時間早く出発する1便前のJAL機の出発時刻5分前。 息を切らしてゲートに向かうも、美しい地上係員が「恐れ入ります! 出発直前ですから。恐れ入ります!」と、丁寧な…

「ざんげの値打ちもない」

北原ミレイさんの「ざんげの値打ちもない」というこの曲は、故阿久悠氏の作曲で、ナレーションによると、氏がその年のレコード大賞作詞賞に自信を持って選ばれると思っていたところ、北山修氏の「戦争を知らない子供達」に持って行かれたといういわくつきの…

「織江の唄」

JAL機の今月の「不幸な歌の特集」にはなかったのですが、山崎ハコさんの「織江の唄」が秀逸です。 伊吹信介(いぶき しんすけ)と牧織江(まき おりえ)の「織江」です。ご存知、五木寛之原作「青春の門」。筑豊弁の「信介しゃん」が、妙に心に響きます。山崎…

不幸な歌の特集

この数日感、JAL機のオーディオ・6チャンネル「不幸な歌の特集」を、本日の大雪の特殊な状況もあって、嫌というほど何度も聞いてしまいました。 その中に、北原ミレイさんの「ざんげの値打ちもない」という曲名で壮絶な歌詞をもつ曲があり、ちょうど数日前に…

品川付近の大雪

徐行運転の京急「特快」で、またごった返している品川駅に無事到着。遅れ気味の新幹線に飛び乗って一路三島へバック。その新幹線の車窓から見る品川付近の猛吹雪による雪景色。 これほどの大雪は、7年ぶりとか、いや10年ぶりとか。まあ、よりにもよって、…