啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

薬学の基礎としての糖鎖生物学

 昨日から2日間に渡って、東大の赤門横の伊藤国際センターで、東大薬学の入村達郎教授の業績をたたえる国際シンポジウムがおこなわれました。
 「Glyco-minded Biology as a Base of Pharmcological Sciences」といった題目でした。「Glyco-minded」という言い方に、是非「糖鎖に皆さん注目してね」というメッセージを強く感じるものでした。
 入村教授、これからもご活躍を。