啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

HUGOの次期president選挙の3人の最終候補者

 そうしたら、電話の相手は現在のHUGO PresidentのEd Liu教授(シンガポールゲノム研究所の所長で米国ジャクソン研究所の次期所長予定者)でした。
 「いまCouncil Meetingの開催中で、HUGOの次期President(現執行部のVice President)の選挙の前のmeetingで、3人の候補社の一人である教授に、Presidentになったときのvisionや抱負をみんなの前で約5分話せ」とのこと。
 そういえば、米国のジョーンズホプキンス大学のゲノム研究センターのアラビンダ・チャクラボルティ(Aravinda Chakraborvarti)教授と、ギリシアの教授のしらない方と、教授の3人が次期President候補の最終選考で残って鋳ました。その選考は全会員のgeneral electionで行われると信じていた教授はびっくりしました。それでも、約10分にわたり、国際電話ながら、自分の考えを述べるとともに、聞き取りにくい多くの質問に応えたりして、合計30分にわたる長電話となりました。