啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

HUGOの次期president選挙

今週は、あまりにいろいろなことがあり、整理しきれなくなってしまいました。そこで、3月12日(月)の遺伝研研究会の終了時に起こった重要な事を書いておきます。
 研究会が終了し参加者の先生方をお待たせして懇親会に向かおうとしていた矢先、シドニーからの国際電話が入ったというので、早速に出ました。実際、現在、オーストラリアのシドニーで国際ゲノム会議(HUGO Meeting)が開催中で、Council Memberの教授も本当は出席しなければならなかったのですが、この研究会があったため、シドニー行きをキャンセルしていました。Council Meetingは翌日の朝8:30−9:30にテレビ会議が予定されているので、最初何の話か分からなかったのです。