啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

プロジェクト再申請書書きの徹夜

 三島到着後そのまま研究所へ。夕食を食べる時間がなかったので、作ってもらったお弁当を遺伝研に向かう車の中でかき込む切羽詰まりようです。
 研究所では、池尾さんを始め、2人の研究員の人達も準備万端。そして、この4人体制で徹夜作業が、翌日3月15日(木)午前11時58分まで続くことになりました。早朝4時半頃、研究員のひとりが差し入れてくれた「おにぎり」を一緒に食べたおいしさは忘れられません。