啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

プロジェクト再申請書作成の作業が続く

 もう憔悴しきって歩くだけでもふらつきが出てきた中、再申請書のフォーマットや形式の訂正など、一番時間のかかるややこしい箇所だけが申請書作成で残されています。 
 本日正午が締切です。あと3時間半はあるぞと思いながらも、朝の時間の経ちかたの早さが半端でないことは、教授でなくとも皆さんは百も承知。外見は気を落ち着かせていてはいても、心の中は「あせり」で一杯。本当に心臓に悪いです。
 そういう状況の中、朝8時半を過ぎると、待ちに待った応援軍の秘書スタッフが続々出勤してきてくれます。NHKの深夜韓流ドラマの「イ・サン」のどこかのシーンに似たような感動的な援軍の到着・・・と教授が勝手に思っているだけで、秘書スタッフの方々は至って普通の出勤であったと思います。それでも、そんなことはどうでも良いのです。ここの秘書スタッフは非常に優秀で、とにかく頼りがいがあるのです。
 ・・・・(とにかく総動員の作業が続く)・・・