啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

東大・獣医解剖学教室・助教の恒川直樹さん

 東京大学大学院農学生命科学研究科獣医解剖学教室・助教の恒川直樹さんが、私の特別講義を聴きに来てくれました。
 恒川さんは、家禽資源研究会で大変お世話になっている人です。恒川さんが所属する獣医解剖学教室は、動物育種繁殖学講座の今川研究室のワンフロア上にあるとのことです。
 そして、恒川さんからいただいた丁寧なメールの中で、
「第2代教授は、ヒヨコの雌雄鑑別で名高い増井清先生で、遺伝研の設立にあたり中心的な方であったと聞いております。少人数で開かれた(遺伝研の)最初の設立委員会は、獣医解剖学教室であったという言い伝えがあり、我々は誇りに思っています。」
と、ありました。
 遺伝研の最初の設立委員会が、東大・獣医解剖学教室の居室であったということは、教授も知りませんでした。いかに、我が国の関係者の総意で、遺伝研が創立されたかということを如実に物語る貴重な事実と思われます。
 恒川さん、ありがとうございました。また、頑張ってください。