啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

日本学術会議・遺伝学分科会

 第21期の日本学術会議の会員・連携会員が、この9月の末に終わります。
教授は、この1月より2期目の日本遺伝学会会長を仰せつかり、身を引きしているところでしたが、この遺伝学分科会を委員長としてしばらく動かしていないのに気づいてしまいました。
 もっと正直に言うと、当研究室の室伏秘書スタッフが指摘してくれて、はっとした次第です。
 ここは、持ち前の「Never Give Up!」精神で、諦めません。早速に企画をして、本日遺伝学分科会を開催した次第です。 室伏さん、ありがとう!