啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2018年(平成30年)明けましておめでとうございます!

新年明けまして、おめでとうございます!
2018年(平成30年)が始まりました。
サウジアラビアのKAUST (King Abdullah University of Science and Technology: アブドラ国王科学技術大学)に赴任して、実に4年gs経過し今年5年目を迎えます。研究的には、今年は勝負の年となりました。様々な成果を発表する年がきたという認識です。日本とサウジアラビアとの学術交流の基盤も大分出来てきましたので、その意味でも発展の年としたいです。
国内的には、早稲田大学の招聘研究教授や産総研の客員研究員を中心に、日本大学客員教授北里大学客員教授、そして福島県立医科大学特任教授として、さらに活動を広げていきたいと思っております。
情報システム研究機構・国立遺伝学研究所東京大学は、昨年2017年の3月で任期を終了しまして、国立遺伝学研究所名誉教授と総合研究大学院大学名誉教授としては、関連の研究の活動をしていきます。
さらに、公益財団法人「遺伝学普及会」の共同代表理事として、その活動を拡大して行く所存です。
どうか本年2018年(平成30年)も、暖かいご支援やご協力をお願いする次第です。どうかよろしくお願い致します。