啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(土)羽田空港から台北旧空港へ

教授は、昨年から台湾の南部にある名門大学の「国立台湾成功大学(National Cheng Kung University: NCKU)」の客員教授を仰せつかっています。
 今回、ホストのProf. Tzen-Yuh Chiangが、日本の文科省に当たるNSC(National Science Council)から特別なグラントを取ることに成功し、教授を当大学に招聘してくれました。
 客員教授も、来たときにセミナーすればいいという程度の責任でよいとのことでありましたが、今回その任を果たすことができそうです。
 教授の海外出張のための時間がほとんど取れない中、この土日の週末を使って台湾を2泊3日で往復する強行軍となりました。