啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

KAUSTの映画館

アブドラ国王科学技術大学(KAUST)のキャンパスのディスカバリー・スクエアというたくさんのファースト・フード店やスーパーマーケットの第2店に囲まれた憩いの場の一角に立派な映画があります。 実は、サウジアラビアでは、モスク以外には人が集まることは基…

日米安全保障条約第5条 (和文)

「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」(通称: 日米安全保障条約)の第5条は、以下のように和文では書かれています。 「第五条 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力 攻撃が、自国の平和及…

「夜桜蝶々」

「あさみちゆき」さんの「夜桜蝶々」 https://youtu.be/r12IRi5qwr4「デュオ・ビフレスト」さんの「夜桜蝶々」 https://youtu.be/oLso5fMoOo8

「鮨屋で」

「すぎもとまさと」さんの「鮨 屋で 」 https://youtu.be/ShJNC3ysHbo「あさみちゆき」さんの「鮨屋で」 https://youtu.be/Z7K7nwtKQyU

マティス米国防長官と安倍首相の会談のCNN報道

2017年2月3日、マティス米国防長官と安倍首相との会談が行われました。トランプ政権の日米安保体制に変化はないと明言してもらい、安倍首相としてはこの上もない成果に繋がっていると強調したいって思うけど、マティス米国防長官とトランプ大統領にも温度差…

テラスのお昼

久しぶりに、我が家の裏庭のテラスに出て「午後の紅茶」をしてみました。そよ風が快く、遥かに見える紅海が地中海のような雰囲気です。是非、冬のサウジアラビアにお出で下さい。特に、アブドラ国王科学技術大学(KAUST)のキャンパスは非常に美しく、気候もカ…

「誘われて九十九里」

もう数年前の歌になります。これは、まさに「歌謡曲」というのでしょうかね。 ムーディー長妻さんの『誘われて九十九里』。元々の本業は九十九里での民宿の経営とか。https://youtu.be/42Q7skclD3M

頑張らナイト

こちらサウジアラビアでは、ご存知のように金曜日そして土曜日がお休みです。 したがって、金曜日は日本がまだ勤務日ですし勿論週末の土曜日の前とあって、日本からのメールが殺到します。逆に言えば、日本からの仕事を処理するには金曜日は最高の日となりま…

languor / languid / languish / languorous

languor / languid / languish / languorous は、難しい英単語ですが、非常に使い勝手のある単語です。 languor (名詞) だるさ、倦怠、無気力 / languid (形容詞) 気力のない、だらけた / languish (動詞) だれる、しおれる、恋い焦がれる、思い悩む / 例文1…

「黄昏シネマ」

「すぎもとまさと」さんの「黄昏シネマ」も、いいです。 https://youtu.be/X88rZpPM2kY もちろん、「あさみちゆき」さんの「黄昏シネマ」もいいです。 https://youtu.be/pah8z116pu0

「柚子」

「すぎもとまさと」(杉本真人)さんの「柚子」。 https://youtu.be/epJScOhYFD8

コアラボ・可視化ラボ

アブドラ国王科学技術大学(KAUST)には、日本の大学の共通機器センターやそのサービスを大規模に拡大した「コア・ラボ」が存在します。これはKAUSTの目玉の一つでもあるのですが、NGSと呼ばれる最新の各種の次世代のDNAシーケンサーはもちろん、プロテオミク…

サウジ・スーパー高校生(第2期)

サウジアラビアでのアブドラ国王科学技術大学(KAUST)のイニシアチブとして、スーパー高校生のインターンシップというのがあります。こちらでは、「SRSi」とか呼んでいますが、サウジアラビア全国から選抜された約20人ほどのスーパー高校生をKAUSTに招き(全費…

スウェーデンからの学術代表団

2017年2月2日の今朝は、午前8時からスウェーデンからの学術代表団がサウジアラビアのアブドラ国王科学技術大学(KAUST)に来るというので、午前8時15分には会議室入りを果たしました。 これが延々と午前中いっぱい続きました。 我々、CBRC (Computational Bios…

イネの起源での論争が続く

Molecular Biology and Evolutionという国際学術誌の2017年1月に、またイネの起源を巡る論文が出ました。

富澤純一先生が享年92歳で逝く

静岡県三島市にある国立遺伝学研究所の3代前の所長であった富澤純一先生が、2017年1月26日に亡くなられたことが分かりました。92歳とはいえ、非常に残念であり無念であります。 若過ぎて嫌だとだだをこねる教授を説き伏せて、弱冠38歳で教授職に抜擢されたの…