啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

リャドから戻ったら、そのまま教授会

リャドのホテルを午前6時に出発し、リャド空港に向かいました。リャドの交通渋滞は、ジッダ市内以上の混雑に朝晩なります。これに長年の地下鉄工事や空港線の鉄道工事が重なり、時間が見通せません。幸いにして、市内の中心部に向かう方向とは逆方向でしたので、約30分で空港に到着。
リャド空港は、現在のジッダ空港とは雲泥の差もある立派な空港で、乗り降りも便利。ただ、リャド-ジッダ線はドル箱中のドル箱路線で、ほとんど常時満席です。東京-福岡や東京-札幌のような路線ですが、常時満席というのはあまりないと思います。
予定通りの出発でジッダに到着し、手配したハイヤーもタイミングよく来ていて、教授の大学のKAUSTに戻ったのが午前11時頃。
正午から教授会だったので、そのまま慌てて研究室に向かうという
まあまあいつもながらの駆け足スケジュールでした。