2017年10月02日 20時41分配信の【ストックホルム共同】によりますと、
「スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2017年のノーベル医学生理学賞を、生物の体内時計の仕組みを発見した米ブランダイス大のジェフリー・ホール名誉教授(72)ら米国人3人に授与すると発表した。
人を含む動物や植物は、地球が自転することで起きる昼夜のリズムに合わせて、代謝や睡眠などの活動が起きている。人では海外旅行でリズムが狂うと時差ぼけの原因になるほか、不眠症やうつ病など健康に悪影響が出ることもある。
他の2人は、ブランダイス大のマイケル・ロスバシュ教授(73)と米ロックフェラー大のマイケル・ヤング教授(68)。」
(引用: http://s.kyoto-np.jp/environment/article/20171002000153 )