啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

14歳中学生・藤井聡太棋士四段の神童度

毎日新聞 4/22(土) 19:16配信の「<将棋>14歳プロ藤井四段 無敗13連勝 羽生に迫る神童」という記事によると、以下のように書かれています。
羽生善治王位(46)を上回る可能性を秘めた神童が現れた。史上最年少の14歳2カ月で昨年秋にプロ入りした藤井聡太四段(14)がデビュー戦で加藤一二三九段(77)を破り、その後公式戦無敗。デビュー戦からの公式戦連勝記録も13に伸ばしている。」
将棋の世界は、数学の世界と似ていて、必ず若い天才が突然出現して、あっという間に席巻してしまいます。実に、こわい世界ですね。