啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2016年8-9月出張の開始

まだ病み上がりのまま、もう2日間以上にわたって絶食しているというのに、まだ食欲もなく体力も回復する間もなく、午前中は出張準備に追われましたが、正午前には出勤して、昨日にキャンセルした会見やミーティングをこなしました。
そして、体調不安のまま、2016年8-9月出張の最初の訪問先のちゅうごいうのアモイ(厦門)に、東京経由で向かうのでした。
おそらく、昨夜8月15日のKMCという大学病院の救急センターでの約3時間半に及ぶ点滴で、抗生剤だけでなくブドウ糖などの栄養剤も直接血管から入れられたようで、そのため食欲が湧かないのだろうと思うのでした。
いつもよく使うエミレーツ航空のジッダからドバイへの飛行時も、お願いするサービスは「水」をお願いするだけ。料金も高いので多少もったいないですが、もちろんここは健康第一。
ようやくドバイから東京へのエミレーツ航空の機内で、東京経由で着陸寸前に「和食」をオーダーしました。それでも、その和食の約80%を食べ残すという、失礼というか、ありがたいというか、ほんの少し食べれるようになって良かったです。