「カアバ(كعبة Ka’ba または Ka’aba)は、メッカ(マッカ)のマスジド・ハラームの中心部にある建造物で、イスラーム教(イスラーム)における最高の聖地とみなされている聖殿である。カアバ神殿(カーバ神殿)とも呼ばれる。カアバの南東角にはイスラームの聖宝である黒石(くろいし)が要石として据えられている。
カアバはもとはイスラーム以前(ジャーヒリーヤ)におけるアラブ人の宗教都市であったメッカの中心をなす神殿であったとされる。
「カアバ(カーバ)」とはアラビア語で「立方体」を意味し、形状はその名の通り立方体に近い(縦にやや長い)。ルネサンス期にイスラム科学の幾何学がヨーロッパに伝わり「キューブ」の語源ともなった。」<引用: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%90#/media/%D5%A1%A4%EB:Kaaba2.JPG >
<引用: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%90#/media/%D5%A1%A4%EB:Kaaba2.JPG >
下は、サウジアラビア国立博物館に展示されているカアバの入り口(ドア)にあるコーランの一部が刺繍で記されたカーテンです。貴重な写真ですが、毎年これは入れ替わるとのことです。
イスラム教への敬意とともに、ここに写真を掲載します。