啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

全力投球


ほぼ毎日、学内路線バスで研究室に通っていますが、始発から2番目の早朝のバスに乗って、ほぼ午前7時には研究室で仕事を開始しています。
したがって、さすがに夜がまだ十分に明けていないときに、バスを待ちます。そのとき、ふと空を見上げると、小さなモスクの上空にぽっかり浮かんだおぼろ月を発見。早速に写真を撮りました。
バスは、自宅近くから乗車してから研究室近くで降車するまで、 ほとんど一人です。考え様によりますが、大型バスを毎朝運転手付きで貸し切って通勤しているようなものです。しかも、タダで。

そう考えてくると、俄然楽しくなってきます。

最近、教授のことを多くのバスの運転手の人達に知られるようにまでなって来ました、いいか悪いかは別にして。

帰りも、午後8時半。なんと、一日13時間の研究三昧です。というか、毎日が全力投球です。t