啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

右足首捻挫し病院の救急室へ

2日前にシャワー室で滑りかけて、わずかに右足首付近を「クッル」と捻ったのが、知らないうちにほとんど歩行不能状態に。朝起きても、一歩も踏み出せずに万事休す!
しかも、本日は朝10時からPACという昇進や新任の教員の最終評価を行う学内最高会議が学長室で予定されており、どうしても出席せざるを得ない会議。
もう気力だけで、カートを運転し必死の思いで階段を登って、分速10メートルほどの足取りで学長室に到着。学長さんや副学長さんが、「タカシ!フォットボールでもしたのかい!?」と言った冗談から一転、大学の首脳陣が全員が真顔で心配していただきました。
2時間の会議を無事に乗り切って、大学病院に自ら直行!
直ちに、レントゲン検査やお医者さんの検診の結果、やはり筋肉の炎症でした。でも、骨折はなくて安心。
下記に2種の鎮痛剤・抗炎症剤をいただいて、安静にしてて下さい、とのご指示。でも、研究室に行ってしまいました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イブプロフェン

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アセトアミノフェン