啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ドーハ空港にて

午前4時40分に到着したカタ-ル航空のQR807便は、昨日の記事で述べましたように、ANAJALの両方のコ-ドシェア便でした。
競争会社の互いの便がともにコ-ドシェア便になることは、異例中の異例なことと思います。
機内で映画をみようとしてよく気づくことは、「日本語」の字幕付きが極端に減ったことです。そして、「中国語」の字幕が極端に増えたことです。
どうも、一般に、「日本は終わった国」で、「中国はこれからの国」との誤った印象を持たれているような気がします。