創薬等プラットホーム支援事業「構造生命科学」プロジェクト・情報拠点の一日の集中討議を、「デイキャンプ」と謳って、本日朝から夕方まで、東京・八重洲にある遺伝研サテライト・オフィスで行いました。
日曜日にもかかわらず、しかも朝早いにもかかわらず、遠くは仙台や大阪から分担担当者の方々が、ほとんど全員集まってくれました。
構造生物学をゲノムなどの他の分野との連携や融合を図って、あらたに「構造生命科学」という分野を確立することが、このプロジェクトの大きな目的となっています。
この大きな目的を達成するなかで、情報解析の分野は本質的な貢献をしていくるだろうということが、大きな前提になっています。