啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

国内のグローバル化:移民政策の必要の議論

 もっと突っ込んでいえば、日本人の少子化対策を十分に手が打てないとすると、「移民受け入れ」を真剣に考えざるを得ません。
 日本人が海外に出ていって「グローバル化」をはかるのか、むしろ外国人を積極的に受け入れて自らこの国をグローバル化するのかを、決めねばなりません。いや、両方をやらないとこの国の将来はないかも知れません。